ブランディング・クリエイティブ制作・広報伴走
クライアント: わたしの家すやま
業種: 介護・障がい福祉
担当範囲: ブランディング/企画整理/グラフィックデザイン/Webサイト/SNS・広報伴走/撮影
制作物: ロゴマーク/会社案内パンフレット/Webサイト/SNSコンテンツ ほか
制作年:2024-2026現在
わたしの家すやまとは
大阪府枚方市須山町を拠点に、デイサービス、訪問介護、障がい福祉、居宅介護支援、サービス付き高齢者向け住宅など、地域での暮らしを支えるさまざまなサービスを展開されています。
利用者を「学生」と呼び、学びや活動を楽しむデイサービス「わたしの家大学」をはじめ、一人ひとりが主体となって過ごせることを大切にされています。

制作に入る前に、一緒に考えたこと最初にご相談いただいたのは、会社案内パンフレットの制作でした。
お話を重ねるなかで、長く運用されてきたWebサイトについても見直したいというご相談につながり、パンフレットの制作後、WEBサイトのリニューアルを進めることになりました。
制作に入る前には、経営陣とスタッフのみなさんにも参加していただき、ワークショップを実施。
「これから先の10年、どんな会社でありたいか」をテーマに、これまで大切にしてきたことや、現場から見える会社の魅力、これから地域とどのように関わっていきたいかを一緒に整理しました。


制作で大切にしていること
たくさんの事業を抱えているからこそ、介護や福祉のサービス内容を分かりやすく伝えることはもちろん、そこで働く人や利用する人の姿が見え、「どんな場所なのか」が感じられることを大切にしました。
パンフレット、Webサイト、ロゴなど媒体が変わっても、「わたしの家すやま」が大切にしている考え方が一貫して伝わることを意識しています。
以前のWebサイトは、社内で制作されたと聞いていましたが、WEBサイトとなると継続的な更新が必要に感じていたと分かり、リニューアルでは、見た目を整えるだけではなく、専門的な知識がなくてもスタッフのみなさんが更新しやすくなるように、WEBの知識も少しずつお伝えしながら、伴走支援を続けています。
広報支援が始まった頃からは、社内の中で経営陣と各サービスのスタッフさんを交えた広報チームをつくり、定期的に更新を重ね、利用を検討している方にも施設やスタッフの雰囲気が伝わるWEBサイトを目指しています。

制作後も、広報を一緒につくる
Webサイトを公開して終わりではなく、現在も1〜2か月に一度会社へ伺い、経営陣やスタッフのみなさんとお話をしています。
SNSの発信内容を考えたり、社内で起きている出来事の中から「これは外へ伝えたい」というものを一緒に見つけたり。
広報活動そのものを、外部に任せるものではなく、スタッフのみなさんと一緒につくるインナーブランディングの一つとして続けています。
伴走する中で生まれた変化
取り組みを始めた頃は、Webサイトの更新や社内の出来事を発信することに対して、スタッフのみなさんの関心はそれほど高くありませんでした。
それでも一緒に広報活動を続けるなかで、1年ほど経つ頃には、
「このサービスはこんなことを伝えたい」「このイベントは、こういうことが良かった」
など、スタッフのみなさんから自然と声が上がるようになりました。
さらに、伴走を続ける中で地域の方に向けたイベントも始まり、少しずつ社内から地域へと活動が広がっています。
デザインをつくるだけではなく、自分たちの活動を自分たちで伝えていく。
そういった機会が少しずつ形になり育っていったことも、このプロジェクトで生まれた変化だと感じています。

記録し、次の発信へつなげる
年に一度開催されるイベントでは、記録撮影も担当しています。
パンフレット、Web、SNS、写真を別々のものとして考えるのではなく、日々積み重なっていく活動を記録し、次の発信へつなげていくところまで伴走しています。

■ Project Credit
クライアント:わたしの家すやま
制作年:2023年~継続中
担当範囲:ブランディング/企画整理/グラフィックデザイン/Webサイト/SNS・広報伴走/撮影
制作物:ロゴマーク/会社案内パンフレット/Webサイト/SNSコンテンツ ほか
デザイン・ディレクション:豊島夏海
■ Link
わたしの家すやま:https://watashinoie.jp
Instagram:https://www.instagram.com/watashinoie_suyama/
